COLUMN
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ホームページの見直し相談で確認したいポイント|リニューアル前に整理したいこと
2026.6.10
リニューアル
制作相談
ホームページを運用していると、「情報が古くなってきた」「問い合わせにつながっていない」「見た目が古く、今の事業や見せ方に合わなくなってきた」など、見直しを考えるタイミングがあります。
ただし、ホームページの見直しは、すぐに全面リニューアルを決めればよいというものではありません。
デザインを変えるべきなのか、掲載情報を整理すべきなのか、導線を改善すべきなのか、部分的な修正で対応できるのか。
まずは現在のホームページの状態を確認し、どこに課題があるのかを整理することが大切です。
この記事では、ホームページの見直し相談をする前に確認しておきたいポイントや、リニューアル前に整理しておきたいことについて解説します。
ホームページの見直しは、現状の整理から始める
ホームページを見直したいと感じる理由は、案件によってさまざまです。
たとえば、デザインが古く感じる場合もあれば、サービス内容が現在の事業と合わなくなっている場合もあります。
また、問い合わせが少ない、更新しづらい、スマートフォンで見づらいなど、見た目以外の部分に課題があることもあります。
そのため、ホームページの見直しでは、最初に「何を改善したいのか」を整理することが重要です。
「なんとなく古いからリニューアルしたい」という状態のまま進めると、見た目は新しくなっても、本来の課題が解決されないことがあります。
まずは、現在のホームページに対して感じている問題や、今後ホームページに期待する役割を整理することから始めると、必要な改善内容が見えやすくなります。
見直し相談前に確認しておきたい基本情報
ホームページの見直し相談をする際には、現在の状況について、ある程度の情報を整理しておくと話が進めやすくなります。
たとえば、以下のような内容です。
現在のホームページURL(ドメイン)
ホームページを制作した時期
最後に大きく更新した時期
現在困っていること
問い合わせや申し込みなど、期待している成果
社内で更新できているか
アクセス解析を確認しているか
参考にしたいホームページや競合サイト
今後追加したい情報やページ
すべてを細かく整理しておく必要はありません。
ただ、現在の状況や困っていることを簡単にまとめておくと、相談時に課題を共有しやすくなります。
特に、「何が問題なのか分からないけれど、今のままでよいとは思っていない」という状態でも問題ありません。
その場合は、現在のホームページを見ながら、どこを確認すべきか一緒に整理していくことが大切です。
デザインの古さだけで判断しない
ホームページの見直し相談では、「デザインが古くなった」という理由がきっかけになることがあります。
もちろん、デザインの印象は大切です。
企業やサービスのイメージに合っていないデザインのままだと、見る人に古い印象を与えてしまうこともあります。
ただし、ホームページの課題はデザインだけとは限りません。
たとえば、見た目を新しくしても、掲載している情報が古いままだったり、問い合わせまでの導線が分かりにくかったりすると、ホームページ全体の使いやすさは大きく改善されない可能性があります。
そのため、見直しの際には、デザインの印象だけでなく、情報の分かりやすさ、ページ構成、導線、更新状況などもあわせて確認することが大切です。
掲載情報は現在の事業内容に合っているか
ホームページは、公開してから時間が経つほど、実際の事業内容と掲載情報にズレが出てくることがあります。
たとえば、次のような状態です。
サービス内容が現在の提供内容と合っていない
実績や事例が古いままになっている
会社の強みや特徴が十分に伝わっていない
採用情報や募集内容が現在の状況と異なっている
料金や対応範囲の情報が古くなっている
会社の方針や見せ方が現在のブランドイメージと合っていない
このようなズレがあると、ホームページを見た人に正しい情報が伝わりにくくなります。
特に、事業内容やサービスの提供範囲が変わっている場合は、デザインを変更する前に、まず掲載内容を整理することが重要です。
ホームページの見直しでは、「今の会社やサービスを正しく表現できているか」という視点で、情報を確認していく必要があります。
問い合わせや申し込みまでの導線に問題がないか
ホームページの目的が問い合わせや申し込みにつなげることであれば、導線の確認も重要です。
たとえば、ホームページを見た人がサービスに興味を持ったとしても、問い合わせボタンが分かりにくかったり、フォームまでの流れが複雑だったりすると、途中で離脱してしまう可能性があります。
確認したいポイントとしては、以下のような内容があります。
お問い合わせボタンが分かりやすい位置にあるか
サービスページから問い合わせまで自然に進めるか
スマートフォンでもボタンが押しやすいか
フォームの入力項目が多すぎないか
問い合わせ前に必要な情報が掲載されているか
ユーザーが次に何をすればよいか分かりやすいか
導線の改善は、必ずしも大規模なリニューアルが必要とは限りません。
ボタンの配置、見出しの見直し、問い合わせ前の説明追加など、部分的な改善で効果が出る場合もあります。
スマートフォンで見やすく使いやすいか
現在のホームページでは、スマートフォンでの見やすさも重要です。
パソコンでは問題なく見えていても、スマートフォンでは文字が小さかったり、ボタンが押しづらかったり、画像や余白のバランスが崩れていたりすることがあります。
特に確認したいのは、次のような点です。
文字サイズが読みやすいか
ボタンやリンクが押しやすいか
画像が見づらくなっていないか
ページの読み込みが遅すぎないか
問い合わせフォームが入力しやすいか
必要な情報にたどり着きやすいか
スマートフォンでの使いやすさは、ユーザーの離脱にも関わります。
見直し相談の際には、実際にスマートフォンでホームページを確認しながら、気になる点を整理しておくとよいでしょう。
全面リニューアルが必要とは限らない
ホームページに課題があると、すぐに全面リニューアルを考えることもあります。
しかし、課題の内容によっては、必ずしもすべてを作り直す必要はありません。
たとえば、以下のような対応で改善できる場合もあります。
トップページの一部を見直す
サービスページの文章を整理する
実績や事例を追加する
問い合わせ導線を改善する
フォーム項目を見直す
画像を差し替える
不要なページを整理する
SEOを意識してタイトルや説明文を見直す
別でLP(ランディングページ)を作る
一方で、ホームページ全体の構成が古くなっていたり、運用しづらい仕組みになっていたり、現在の事業内容と大きくズレている場合は、リニューアルを検討した方がよいこともあります。
大切なのは、最初から「全面リニューアルありき」で考えるのではなく、現在の課題に対してどの対応が適しているかを整理することです。
課題の優先順位を整理することが大切
ホームページを見直すと、改善したい点がいくつも出てくることがあります。
ただし、すべてを一度に対応しようとすると、費用やスケジュールの負担が大きくなることもあります。
そのため、見直し相談では、課題を整理したうえで優先順位をつけることが大切です。
たとえば、次のように分けて考えると整理しやすくなります。
すぐに修正した方がよいこと
リニューアル時にまとめて考えること
部分改善で対応できること
今後の運用で少しずつ改善すること
現時点では優先度が低いこと
優先順位を整理することで、今すぐ対応すべきことと、将来的に検討すべきことが分かりやすくなります。
また、予算やスケジュールに合わせて、現実的な改善方法を考えやすくなります。
見直し相談では、現状と目的を共有することが重要
ホームページの見直し相談では、現在の状態だけでなく、今後どのような役割を持たせたいかを共有することが重要です。
たとえば、会社案内として信頼感を高めたいのか、問い合わせを増やしたいのか、採用につなげたいのか、既存のお客様に情報を届けたいのかによって、改善すべき内容は変わります。
また、制作当時には必要だった情報でも、現在では優先度が下がっていることもあります。
反対に、今後はもっと伝えるべき情報が増えている場合もあります。
現在の課題と今後の目的を整理することで、単なる見た目の変更ではなく、ホームページ全体として必要な改善を検討しやすくなります。
まとめ
ホームページの見直しでは、デザインの古さだけで判断するのではなく、掲載情報、ページ構成、問い合わせ導線、スマートフォンでの使いやすさ、更新状況などを総合的に確認することが大切です。
また、課題の内容によっては、全面リニューアルではなく、部分的な改善で対応できる場合もあります。
まずは現在のホームページの状態を整理し、何を改善したいのか、どこに課題があるのかを確認することで、必要な対応が見えやすくなります。
当方では、現在のホームページの課題整理や、リニューアル前の見直し相談にも対応しています。
「今のホームページを改善したいけれど、何から見直せばよいか分からない」
「全面リニューアルが必要なのか、部分的な改善でよいのか判断したい」
といった段階でも、お気軽にご相談ください。
ちょっと聞いてみようで十分です。
まずは、お気軽にご相談ください。
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